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【医師監修】マカは精力増強に効果的?精力剤の働きや選び方について医師が解説!

はじめに

マカとはペルー原産の植物で、栄養が豊富なことで有名です。滋養強壮や老化症状の改善に、効果が期待できます。マカは精力剤に含まれており、精力の増強にも効果があるとされています。本記事ではマカや精力剤の働き、選び方について解説します。

マカは精力増強に効果的?精力剤の働きや選び方について医師が解説!

精力増強に効果的な「マカ」とは?

マカとは植物の名前で、南米のペルー西部にある、標高4000mにも及ぶアンデス山脈が原産地です。マカの球根部分にはアミノ酸やミネラルなど、栄養分が豊富に含まれています。その栄養価の高さから、昔からスタミナ源、滋養強壮食として重宝されていました。そこから、アンデスの女王と呼ばれています。根は白色、黒色、黄色、紫色、赤色、ピンクなどがあり、色が濃いほど栄養が豊富だとされています。マカは厳しい環境に耐え抜くために、土壌の栄養分をたくさん吸収して成長するので、栄養分が豊富なのです。そのため栽培後5年~6年は、土地を休ませる必要があります。

マカは精力増強以外にも、更年期障害改善、動脈硬化予防、肌のアンチエイジングに作用があるといわれています。乾燥させたマカの粉末や、抽出されたエキスがサプリメントの中に含まれていることもあれば、野菜としてスープや発酵飲料にしているケースもあります。数千年前から栽培されていたといわれ、人類は昔からマカの栄養に助けられていたようです。

マカに含まれる成分は?

マカには、さまざまな成分が含まれています。グルコシノレート類やアルギニン、必須アミノ酸(バリン、イソロイシン、ロイシン、トリプトファンなど)、不飽和脂肪酸、カルシウム、銅、ビタミンB、ビタミンE、亜鉛などです。

グルコシノレート類は、マカの精力増強効果を支えている成分であり、性欲増加や精子の運動機能改善などが期待できます。他にも、アルギニンは老若男女に幅広い効果が期待されている栄養素で、成長ホルモンの分泌を促進させ、免疫力を高めたり疲労回復を手助けしたりします。必須アミノ酸は、人間の組織を作り出しているタンパク質の合成に使用され、老化を予防する働きがあります。また、不飽和脂肪酸は、コレステロールを下げる脂質です。必須アミノ酸、不飽和脂肪酸は体内では生成できない栄養素のため、食物から摂取する必要があります。

このように、マカは多くの栄養素が含まれているため、宇宙食の原料として評価されています。過酷な環境下で働く、宇宙飛行士の体力や反射能力を支えているのです。

マカを摂取することによる効果

マカは摂取することで、性ホルモンの上昇や性欲・精神状態・性機能の改善、うつ症状の軽減が期待できます。下記では、それらの詳細を解説します。

性ホルモンの上昇

ペルーで実施された試験で、マカの摂取により性ホルモンが上昇する結果が見られました。健康な成人男性が12週間マカを摂取したところ、17ヒドロキシプロゲステロンと呼ばれる性ホルモンの一種が上昇しました。マカの影響は、一部の性ホルモンにのみ認められています。

性欲の改善

上記と同様にペルーにて、健康な成人男性が12週間マカを摂取したところ、性欲が改善されました。しかし、男性ホルモンのテストステロンや、女性ホルモンのエストラジオールの増加は見られませんでした。

精神状態の改善

軽度~中度のED(勃起不全)患者さまが、8週間マカを摂取した調査では、精神状態の改善が報告されています。

性機能の改善

軽度のED患者さまがマカを12週間摂取した結果、勃起機能の指標が改善しました。

うつ病の症状軽減

閉経後の女性がマカを6週間摂取する試験では、閉経期うつ症状の改善が見られました。また、更年期障害のうつ症状や不安症を和らげるのにも、効果があるとされています。

精力剤でも精力増強は期待できる?

精力剤の成分によっては、精力増強が期待できます。精力とは、精神的・肉体的活動力や仕事を遂行する元気を指します。精力剤には、男性ホルモンの一種であるテストステロンを補充するものや、漢方成分が含有された滋養強壮剤などがあります。また、ED用の治療薬も精力剤の一種といえます。精力剤の使用は、精力の増強に一役買ってくれることでしょう。

そもそも精力剤(滋養強壮剤)とは

精力剤とは、精神的・肉体的活動力を高める作用がある、医薬品やサプリメントを指します。精力剤の使用目的は、仕事の疲れを取りたい、性行為の活力を得たいといった場合が多いでしょう。精力の衰えは、男性ホルモンや女性ホルモンの低下が一因であり、それらを補うのが精力剤です。ホルモン低下により更年期障害が起こることは有名ですが、これは男女関係なく発症します。更年期障害は、やる気や行動力の低下、慢性的なだるさを感じるようになります。これらに対応するため、疲労回復や滋養強壮、栄養補給が主な目的となっている精力剤もあり、性欲に関するものばかりではありません。

精力剤の分類・種類

精力剤には、医薬品と食品があります。医薬品の中には医師の診断を受けて処方される薬から、ドラッグストアなどで購入できるドリンク剤まで、さまざまな種類があります。食品はサプリメントが中心であり、日々の食事だけでは不足しがちなビタミン類やミネラル類を補う役割があります。下記で、医薬品と食品について、その種類や購入できる場所を解説します。

①医薬品(ビタミン剤・ドリンク)

医薬品に分類される精力剤には、医師の診断が必要な処方薬とドラッグストアで購入できる医薬品の2種類があります。処方薬の具体例は、ED治療薬のバイアグラ、レビトラ、テストステロン補充薬のエナルモンデポーなどです。こちらは医療機関で医師の診断を受け、症状や患者さまの状態にあわせて処方されます。医薬品には第1類医薬品、第2類医薬品、第3類医薬品、指定医薬部外品があります。メチルテストステロンを補充する薬剤が第1類医薬品として販売されており、ドラッグストアや薬局で、薬剤師の説明を受けた上で購入できます。第2類医薬品と第3類医薬品は、薬剤師もしくは登録販売者が在籍するドラッグストア・薬局で購入できるもので、滋養強壮や疲労回復を目的としたドリンク、錠剤薬が該当します。指定医薬部外品はドラッグストアや薬局、コンビニなどで購入できる副作用のリスクが低いものを指します。滋養強壮や疲労回復を目的とした精力剤が、指定医薬部外品として販売されています。

②食品(サプリメント)

食品に該当するサプリメントは、ビタミン類やミネラル類、アミノ酸などを補充する役割を持っています。ドラッグストアや薬局、通信販売でも購入が可能です。ビタミン類はエネルギー生成の補助、目や皮膚、粘膜の健康維持、動脈硬化の予防などの役割がありますが、体内で生成できないため、食品やサプリメントなどで補うことが必要です。ミネラル類は体の働きを維持、調整する役割があります。例えば、亜鉛やヨウ素は成長を促進し、セレンは動脈硬化や老化を予防します。ビタミン類同様に体内で生成できないため、食品やサプリメントの摂取で補います。精力の低下は、これらの栄養素不足が関与しているケースもあります。サプリメントで健康状態をサポートすることは、精力の維持・増強にもつながるでしょう。

精力減退によるリスク

精力減退による影響やリスクは、男女ともに受けます。下記では、男女別に精力減退の影響・リスクを解説します。

男性への影響・リスク

精力減退により、やる気が出ない、倦怠感がある、性行為に興味がなくなるなどの症状がでます。男性の精力減退は、更年期障害の一種と考えられています。加齢により性ホルモンが減少し、更年期障害が発生します。更年期障害は女性に起こると思われがちですが、男性も発症するとわかっています。下記は、男性の更年期障害と思われる症状の一例です。

  • ・精神的症状(うつ、イライラする、疲労感があるなど)
  • ・肉体的症状(関節痛、筋肉に関連する症状、集中力の低下など)
  • ・性機能の低下(性欲が衰える、勃起力低下による勃起不全、射精障害など)

また、性欲が衰え、性行為の回数が減ることも体への影響があるといわれています。性行為は、健康維持にも役立っているからです。アメリカの研究によれば、性行為を1週間に2回~3回すると男性と1カ月に1回以下の男性を比べると、心臓病を発症するリスクが低下するといわれています。さらにオーストラリアのがん協会によれば、射精回数が多い男性ほど、前立腺がんにかかるリスクが低いとの結果が出ています。特に、40代以降は性ホルモンの分泌量が低下し、更年期障害の症状が出やすくなります。

下記記事では、40代以降の勃起力低下や、性行為回数減少のデメリットを解説しています。

関連リンク:【医師監修】40代以上こそセックスするべき! 男性機能と健康の関係性について

女性への影響・リスク

女性の精力減退はストレスや不安、ホルモンバランスの崩れやパートナーとの関係など、さまざまな原因によって起こります。精力が減退すると男性と同様に、やる気が起きない、性行為に消極的になるなどの症状が出ます。特に閉経後の更年期障害は、性ホルモンの減少が大きく関係しています。下記は、女性の更年期障害の一例です。

  • ・精神的症状(イライラする、気分が沈む、無気力、不安感など)
  • ・身体的症状(肩こり、疲れやすい、頭痛、腰痛、ほてり、動悸など)

更年期障害に対しては、ホルモン補充薬や漢方薬を使用するなどで対応が可能です。

精力剤の摂取による男性への効果

ED(勃起不全)に効果的

精力剤は、ED(勃起不全)の改善に期待が持てます。EDとは、ペニスが完全に勃起しない、勃起しても途中で萎えてしまう状態により、満足な性行為ができないことを指します。EDは原因によって4つに分類され、器質性ED、心因性ED、薬剤性ED、複合型EDがあります。一部の器質性EDや心因性EDは、精力剤の効果を期待できるでしょう。器質性EDは、精神障害や動脈硬化が原因のEDです。動脈硬化は血流を悪化させるもので、これがEDに関係しています。勃起はペニス内部にある、海綿体という組織に十分な血が流れることで起こります。つまり血流が悪いと、正常に勃起しません。血管は加齢とともに老化し、血流も悪くなってきます。そこで血流改善効果のある精力剤を摂取すると、勃起にも影響を与える可能性があります。一方で心因性EDとは、精神的ストレスが原因で起こるEDです。精力剤でホルモンバランスが整えば、ストレスを緩和できる見込みがあります。高麗人参を8週間~12週間摂取したことでEDの改善が見られたケースがあるので、高麗人参が含まれる精力剤の使用は、EDの改善により期待できるでしょう。

精力剤の摂取による女性への効果

性欲の向上に効果的

精力剤の使用は、性欲向上につながる見込みがあります。女性の性欲減退は更年期障害の症状の一種ですが、精力剤は更年期障害の症状の緩和を期待できるからです。更年期障害は、閉経後に女性ホルモンが低下して起こるため、女性ホルモンのサポートをする成分が含まれている精力剤を摂取すると、症状の改善が望めるでしょう。また、閉経前であってもストレスや疲労などで、性欲が減退することがあります。ストレスや疲労の軽減にも、精力剤は有効といえます。女性は月経があるため貧血になりやすく、貧血は慢性的な疲労感やだるさをもたらします。精力剤の中には鉄分やビタミン類、ミネラル類など、女性の体を補助する成分が含まれたものも多く存在します。それらの精力剤を摂取すると精神的負荷が減り、性生活にも意欲が戻ってくる可能性もあります。

精力増強のための精力剤の選び方

精力を増強させたいときの、精力剤の選び方を、選ぶポイントに分けて紹介します。精力剤の種類や使用目的、成分や副作用など、見るべきポイントがいくつかあるので解説していきます。

精力剤の種類で選ぶ

精力剤は得られる効果の違いによって、下記の3種類に分けられます

  • ・勃起剤
  • ・滋養強壮剤
  • ・催淫剤

それぞれの効果について、下記で解説します。

勃起剤

勃起剤とは、勃起を促進する精力剤です。医師の処方が必要なバイアグラやレビトラなどのED治療薬や、血流を促し勃起を維持するドリンクタイプの精力剤などがあります。勃起力は加齢とともに衰えていくので、若い頃のような勃起力を維持したい場合は、精力剤を使用すれば、身体機能をサポートしてくれるでしょう。マカやヨヒンビン、亜鉛、シトルリンなど、精力に関する成分が含まれている精力剤がおすすめです。

滋養強壮剤

滋養強壮とは栄養を摂取して、体の弱っている部分や体質を改善して強い体にすることをいいます。滋養強壮剤には、身体機能の補助に役立つ成分が豊富に含まれており、日々の疲れや慢性的な疲労感を癒やしてくれます。疲労の蓄積は精力の低下にもつながるので、滋養強壮剤を活用して体をサポートしましょう。ビタミン類をはじめ、高麗人参や牛黄などの成分が有効です。

催淫剤

媚薬と称して販売されていることもあり、性欲を高める効果が見込めます。クリーム状の塗るタイプ、液体やカプセルの飲むタイプ、香水の嗅ぐタイプの3つに大別されますが、塗るタイプの効果が高いようです。性器周辺に催淫剤を塗ると、血行促進効果が得られ、性的刺激を得やすくなります。科学的な性欲促進効果は実証されていませんので、雰囲気づくりとして、パートナーと相談しながら使用するのがよいでしょう。男性用、女性用どちらもあります。

使用目的で選ぶ

勃起力や性欲を高めたいなど、目的別に選ぶ方法もあります。勃起力を向上させたいときには、メチルテストステロンが含まれている精力剤がおすすめです。また、ED(勃起不全)が疑われる場合には、医療機関や専門のクリニックを受診し、ED治療薬を処方してもらうことも検討しましょう。性欲を高めたい場合は、クラチャイダムやマカが入っている精力剤が効果を期待できます。

成分や副作用で選ぶ

即効性よりも根本的な精力改善を求める場合は、含有成分や副作用の少なさに注目しましょう。例えば、男性機能の改善に効果があるとされている亜鉛は、不足すると精子の形成に悪影響を及ぼすため、継続して摂取したい栄養素です。その他、血流を促進するシトルリンや栄養価の高いマカ、体の機能をサポートするビタミン類など長期的に摂取すると、精力増強が見込めるでしょう。

飲みやすさなど、形やタイプで選ぶ

精力剤は、飲みやすさも重要です。ドリンクや錠剤、顆粒、軟膏など、さまざまなタイプがあります。ドリンクタイプは、ドラッグストアやコンビニエンスストアでも購入できるため、手に入れやすく吸収が早いことが特徴です。錠剤や顆粒タイプは、一箱に複数入っているので継続して試しやすいでしょう。また、軟膏は直接性器に塗布して使用するので、即効性が期待できます。最初はドリンクや錠剤で試してみて、思ったような効果が得られなかったときは軟膏の使用を検討するとよいでしょう。

ED(勃起不全)のお悩みはメンズライフクリニックへ

メンズライフクリニックは治療薬についてお求めやすい価格で提供しております。また、ED治療薬以外に根本的な治療にも対応しているので、まずは無料カウンセリングからご相談ください。

まとめ

マカはペルー原産の植物で、栄養価の高さから滋養強壮に働きがあるとされています。精力剤は精力(精神的・肉体的活動力)を補うものであり、精力剤にはテストステロンを補充するものや、滋養強壮剤などがあります。基本的にはドラッグストアや薬局で購入が可能で、精力剤の選び方は種類や成分、飲みやすさなど、目的に合わせて選ぶことが大切です。精力剤では勃起力の向上が見込めない場合には、専門クリニックを受診してEDかどうか判断してもらいましょう。

DOCTOR

監修医師

宮﨑 元祥
東京・新宿院 院長
宮﨑 元祥 医師

経歴

  • 2014年3月 北里大学医学部医学科 卒業
  • 2015年4月 新潟県厚生連糸魚川総合病院にて臨床研修を開始
    臨床研修修了後、大手総合病院にて診療に従事
  • 2017年7月 メンズライフクリニック(旧六本木EDクリニック)を開設
  • 東京・新宿院 院長を務める
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