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TREATMENT

カントン包茎(ほうけい)手術・治療

カントン包茎のデメリットや必要性、料金や手術後について

RENEWAL

カントン包茎とは

カントン包茎

カントン包茎は亀頭を露出させたときに、
陰茎が包皮(ほうひ)によって締め付けられる包茎のことです。
カントン包茎は放置すると、日常生活に支障が出たり健康を害したりします。
カントン包茎は主に、以下の4つのタイプがあります。

  • ■ 平常時は簡単に亀頭を露出できるタイプ
    勃起時に包皮をめくると痛みが発生する
  • ■ 平常時でも亀頭を露出することが困難なタイプ
    ・包皮を無理して剥けば亀頭を露出できる
    ・平常時に包皮を剥いて勃起すると締め付けや痛みを強く感じる
  • ■ 亀頭を露出した後に戻すのが困難なタイプ
    ・無理して皮を剥いた後戻すことが難しくなり、包皮がリング状に腫れる
    ・強い痛みを感じる
  • ■ 隠れカントン包茎
    亀頭を痛みなく露出できるが、亀頭を長時間露出させると包皮がリング状に膨れ上がる

カントン包茎は性病のリスクが高く、痛みを感じることが多いため、どのタイプでも治療が推奨されています。

PAYMENT

お支払い方法

現金によるお支払いのほか、提携カード会社の各種クレジットカードなどや月々の支払3,000円から始められる医療ローンのご利用が可能です。
お支払い方法に関して、ご不明な点などがございましたらお気軽にご相談ください。

お支払い方法

ANESTHESIA

麻酔に関して

治療時の痛みについて不安な方も多いと思います。
身体への負担も考え適切な麻酔法を選択します。
包茎手術では局所麻酔をしますので痛みを感じる事はありません。
局所麻酔はペニスの根部に注射をしますので患部の痛みを取り除きます。
歯医者の麻酔と比べても痛くありませんが
熟練の医師が行えば痛みはほとんど感じられないまでにおさえることができます。

  • ・局所麻酔
    注射による麻酔薬を注入する方法。極細の注射針(30G)を使用しておりますのでほとんど痛みはありません。
  • ・静脈麻酔
    点滴にて麻酔薬を注入する方法。痛みや恐怖感を感じることなく約30~60分眠っている間 に手術が終了します。
  • ・テープ麻酔
    麻酔薬が含まれたテープ。貼ってから1時間以上経過しないと十分な効果は得られない
  • ・スプレー麻酔
    麻酔薬を噴霧する麻酔。部位に麻酔薬が浸透しにくいため、麻酔効果は得られない

LISK

ダウンタイム・副作用に関して

傷跡・瘢痕、赤み、痛み、腫れ、内出血、感染、血腫、アレルギー等

当⽇はできるだけ安静にし、激しい運動や飲酒は控える必要があります。⾎⾏が促進されることで、⼿術痕の出⾎が激しくなる可能性があります。
また、当⽇は濡れタオルで体を拭く程度にとどめ、⼊浴をお控えください。ちなみに、いわゆる「朝⽴ち」のような⽣理的な勃起は問題ありませんが、意図的な勃起を伴う性交渉や⾃慰⾏為は⼿術当⽇から1ヶ⽉間、控える必要があります。

手術後1週間ほどで患部(縫合部)にかさぶたができ、癒着し始めます。衛生面に気をつけてお過ごしください。
入浴に関しては、手術の翌日からシャワーを浴びることが可能となり、7日目(1週目)からは湯船につかることもできます。

個人差はありますが、手術後2~3週間を過ぎれば痛みやツッパリ感は消え、手術痕も目立たなくなって完全に回復したような状態になります。しかし、実際には完全に回復したわけではない場合が多いので注意が必要です。性交渉を行ったり、プールや銭湯などで不特定多数の人と過ごしたりすることで、縫合部から細菌・ウイルスが侵入して感染症を発症する可能性があります。

【治療直後の陰茎の状態】陰茎に包帯を巻く
【抜糸】溶ける糸を使用する為、抜糸は不要
【通院頻度】通院不要
【術後から入浴可能になるまでの期間】術後の状態にもよるがシャワーは基本的に翌日から可。湯船は7日後から可
【術後から仕事が可能になるまでの期間】治療当日より、お仕事が可能です
【術後からスポーツが可能になるまでの期間】体をハードに動かすスポーツは1週間程は控えてもらう
【術後から車・自転車・バイクの運転が可能になるまでの期間】制限なし
【術後から飲酒が可能になるまでの期間】1週間程度は控える
【術後から性行為が可能になるまでの期間】約4週間

ADVICE

医師からのワンポイントアドバイス

POINTいかに丁寧に傷口を縫合するか

当院では傷口を出来るだけ綺麗に仕上げるため、形成手術用の極細糸で細かく(最低でも30針程度)縫合します。10針以下の縫合は論外です。
ただ傷口を縫えば良いという事ではなく美容的見地での手術を行っているかどうかが非常に重要です。

POINT糖尿病だから包茎手術は受けられないと諦めていませんか?

糖尿病でも基本的に包茎手術は受けられます。糖尿病の方は、血行が悪くなることで包皮が固くなりその影響で剥きにくくなって包皮が切れてしまい最終的には真性包茎になってしまう可能性もあります。
糖尿病のお悩みで包茎手術をご希望の方はまずお気軽に無料カウンセリングでご相談ください。

DOCTOR

監修医師

内川 晶氏
東京・新宿院 院長
内川 晶氏 医師

経歴

  • 1998年03月埼玉医科大学医学部形成外科卒業
  • 1998年06月美容外科専門クリニック
  • 2004年01月城本クリニック
  • 2023年01月メンズライフクリニック東京・新宿院 院長就任

資格

  • ボトックス施注資格取得
  • ジュビダームビスタ ハイラクロス施注資格取得
  • ジュビダームビスタ バイクロス施注資格取得

所属学会

  • 日本美容外科学会
詳細はこちら

COMMENT

メンズライフクリニック
東京・新宿院 院長
内川 晶氏 医師コメント

患者さまのお悩みに対して、具体的にはどのような心がけをしていますか?

患者さまお一人ひとり、悩みは様々でございますので、幅広く可能性を視野に入れながら診察いたします。そのために、患者さまのお話は丁寧にうかがい、治療のご説明にも時間をとっています。 また、患者さまお一人ひとりの症状やご希望に合わせたオーダーメイドな包茎治療を通して、ご満足いただけるように心がけています。

特に力を入れていることを教えて下さい。

患者さまが安心して治療を受けられる環境づくりに力を入れています。 男性専門クリニックですので、スタッフは全員男性です。 また、豊富な経験と知識のあるスタッフが、お一人ひとりに合った治療をご提案いたします。

最後に、患者さまへのメッセージをお願いいたします。

ホームページを見ていただき、ありがとうございます。 治療を受ける前は、様々な疑問や不安を感じられることがあると思います。 このホームページを見て、当てはまる症状がある方は、ひとりで抱え込まずに、少しだけ勇気を出してお話しいただけませんか? 来院される方が抱えている症状は似たようなものですので、恥ずかしがることはありません。 患者さまのデリケートなお悩みを打ち明けやすい雰囲気でお待ちしております。小さなことでも、不安なことがありましたらどうぞお気兼ねなくお越し下さい。

メンズライフクリニックについて

メンズライフクリニックは、全国に16院を展開している男性専門総合クリニックです。
納得のいく仕上がりが期待できる完全ハンドメイドの包茎手術や、薬剤の注入による亀頭増大、陰茎増大、早漏改善治療などを提供しています。
痛みを抑えた麻酔を目指し、完全予約制とオール男性スタッフの対応により、患者様のプライバシーにも配慮しています。これまでに10代~80代までの方がご来院されており、多くのご支持をいただけるまでになりました。
当クリニックでは20年以上の豊富な経験を持つ医師が、カウンセリングから術後のアフターケアまでを全力で行います。多数の症例を基にした無料カウンセリングは、親切・丁寧を心掛けておりますので、お気軽にご相談ください。

包茎手術の技術力